まずは基本として、画面に"Hello Universe!"と表示する.CELスクリプトを見てみましょう。
このスクリプトは以下の通りになります。
{
print { text "Hello universe." row -4 column 1 duration 5 }
}
lesson1.cel
では順番に見ていきましょう。
まず、.CELスクリプトは中カッコ"{"で始まり"}"で終わります。
そしてこのカッコの間にコマンドを書きます。
printは文字列を表示するコマンドです。
.CELスクリプトは様々なコマンドを持っており、これによってCelestiaへ色々な指示を与えます。
なおコマンドは必ず{}を伴います。
コマンドの多くは引数を伴い、それによってより詳しい指示を与えます。
引数は中カッコ{}の中に書きます。
print { text "Hello universe." row -4 column 1 duration 5 }
ではprintコマンドの引数を見てみましょう。
text "Hello universe."引数
textは表示する文字列を定めます。ここでは"Hello Universe!"となっています。
引数rowは文字列を表示する縦位置を設定します。
printコマンドは、デフォルトでは左下に文字列を表示するようになっています。
(引数を設定する事により変更できます。詳細はこちら。)
この位置からどれだけずらすかを設定します。正数で下へ、負数で上にずらします。
この例では-4となっているので、画面の下端から上へ4行分ずらす事になります。
同様に引数columnは文字列を表示する横位置を設定します。
正数で右、負数で左にずらします。
この例では1となっているので、画面の左端から右へ1文字分ずらす事になります。
引数durationは文字を表示する継続時間を表します。単位は秒です。
この例では5となっているので文字列を5秒間表示します。