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celestia.cfgファイルの解説


Celestia設定ファイル


このファイルはCelestia実行ファイルと同じ階層に入っています。
Celestia起動時のデータが含まれています。必要に応じてカスタマイズしてください。
なお、事前にコピーを取る事を推奨します。

以下、celestia.cfgファイルに記述されている順番に解説します。

Configuration
{
ここから起動時内容を記述:
  StarDatabase                 "data/stars.dat"
  StarNameDatabase             "data/starnames.dat"
  StarCatalogs               [ "data/revised.stc"
                               "data/extrasolar.stc"
                               "data/nearstars.stc" 
                               "data/visualbins.stc"
                               "data/spectbins.stc" ]

  HDCrossIndex                 "data/hdxindex.dat"
  SAOCrossIndex                "data/saoxindex.dat"
  GlieseCrossIndex             "data/gliesexindex.dat"

   SolarSystemCatalogs        [ "data/solarsys.ssc"
                               "data/asteroids.ssc"
                               "data/comets.ssc"
                               "data/outersys.ssc"
                               "data/spacecraft.ssc"
                               "data/extrasolar.ssc"
                               "data/eros_locs.ssc"
                               "data/gaspra_locs.ssc"
                               "data/ida_locs.ssc"
                               "data/merc_locs.ssc"
                               "data/venus_locs.ssc"
                               "data/earth_locs.ssc"
                               "data/mars_locs.ssc"
                               "data/moon_locs.ssc"
                               "data/marsmoons_locs.ssc"
                               "data/jupitermoons_locs.ssc"
                               "data/saturnmoons_locs.ssc"
                               "data/uranusmoons_locs.ssc"
                               "data/neptunemoons_locs.ssc"
                               "data/ring_locs.ssc"
                               "data/world-capitals.ssc" ]
  DeepSkyCatalog               "data/deepsky.dsc"
  AsterismsFile                "data/asterisms.dat"
  BoundariesFile               "data/boundaries.dat"

StarDatabase

恒星ファイルを定義。バイナリファイル。

StarNameDatabase

恒星名ファイルを定義。メモ帳などで編集できます。

StarCatalogs

StarDatabase以外に読み込む恒星ファイルを指定。

HDCrossIndex

HD番号相互参照表ファイル。

SAOCrossIndex

SAO番号相互参照表ファイル。

GlieseCrossIndex

Gliese番号相互参照表ファイル。

SolarSystemCatalogs

太陽系に関するデータファイルを指定。
惑星、衛星、小惑星、彗星、探査機・人工衛星、カイパーベルト天体、天体地名、世界の首都の他、太陽系外惑星なども含まれています。

DeepSkyCatalog

銀河・星雲などに関するデータファイルを指定。

AsterismsFile

星座を構成する線を記述したデータファイルの指定。

BoundariesFile

星座の境界線を記述したデータファイルの指定。

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  FavoritesFile    "favorites.cel"
  DestinationFile  "guide.cel"
  Cursor           "crosshair"

FavoritesFile

メニューからBookMarks(OSX版はFavorites)を選択した時に表示する位置情報を記述したファイルを定義。

DestinationFile

メニューからNavigation - Tour Guide(Windows版のみ)を選択した時に出てくる天体情報を記述したファイルを定義。

Cursor

Celestia画面上で表示するカーソルの形を定義。次の3つから選択できます。なおWindows版のみの対応となっております。

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  InitScript  "start.cel"
  DemoScript  "demo.cel"

InitScript

Celestia起動時に読み込むファイルを定義。初期状態のstart.celは太陽 - 地球を移動するスクリプトとなっています。

DemoScript

Help - Run Demo(OSX版はCelestia - Run Demo)で実行されるファイルを定義。
初期状態のdemo.celは太陽系を案内するスクリプトとなっています。
  ExtrasDirectories  [ "extras" ]

ExtrasDirectories

ユーザ独自のAdd-Onファイルを格納するディレクトリを指定します。
ディレクトリの位置は絶対パスか、Celestia実行ファイルが存在する階層からの相対パスで記述してください。
なお、複数のディレクトリを指定する場合は次の通りにしてください。
  ExtrasDirectories  [ "extras" "myextras1" "myextras2" ]
Windowsでディレクトリを絶対パスで指定する場合は、"/"か"\\"を使って、 次の通りにしてください。
  ExtrasDirectories  [ "D:/celestia-extras" ]
または
  ExtrasDirectories  [ "D:\\celestia-extras" ]

  Font       "sans12.txf"
  LabelFont  "sans12.txf"
  TitleFont  "sansbold20.txf"

Font

天体情報・時刻情報・速度・モード・視野角の情報表示用のフォントを設定。

LabelFont

天球上で天体名表示用のフォントを設定。

TitleFont

選択した天体名表示、Target name用のフォントを設定。

Celestiaで使用できるフォントはCelestia/fontsディレクトリに入っています。

以下一覧: 例: Font、Labeにclean12.txf、TitleFontにsans20.txfを使用する場合
  Font       "clean12.txf"
  LabelFont  "clean12.txf"
  TitleFont  "sans20.txf"

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  LogoTexture  "logo.png"

LogoTexture

Celestia起動時に表示するロゴ用の画像を指定します。
デフォルトのlogo.pngはtexturesディレクトリに入っています。
  FaintestVisibleMagnitude 6.0

FaintestVisibleMagnitude

Celesitaで表示される限界等級を設定します。
Celestia起動中"["や"]"キーで変更できます。デフォルトは6.0です。
  RotateAcceleration 120.0

RotateAcceleration

左キーや右キーなどを使った時の視点などの回転の速さを指定します。
数値を大きくすれば速く、小さくすれば遅くなります。
  MouseRotationSensitivity 1.0

MouseRotationSensitivity

マウスを使った操作での、視点などの回転の速さを指定します。
数値を大きくすれば速く、小さくすれば遅くなります。
値を0.0にすれば、マウス操作での回転の動作を無効にできます。

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  ScriptScreenshotCount 0
  ScriptScreenshotDirectory ""
これらのパラメータはCELXスクリプト(.celx)で使用されます。

ScriptScreenshotCount

撮影されるスクリーンショットの最大枚数を指定します。

ScriptScreenshotDirectory

スクリーンショットを保存するディレクトリを指定します。

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  ScriptSystemAccessPolicy "ask"

ScriptSystemAccessPolicy

CELXスクリプトではファイルの読み書きやファイル消去、外部プログラムの実行が可能です。
悪意のあるスクリプトによってデータの損失やシステムの破壊が起こる場合があります。
次のパラメータではCelestiaでこのようなコマンドの実行権限について設定します。

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  OrbitPathSamplePoints  100
  RingSystemSections     100

  ShadowTextureSize      256
  EclipseTextureSize     128

OrbitPathSamplePoints

Oキーで表示される軌道の線は多角形で円を擬似表示しています。この頂点の数を設定します。
100(標準)84
3以下にすると表示されなくなってしまうようです。

RingSystemSections

土星などの輪は多角形で円を擬似表示しています。この頂点の数を設定します。
100(標準)84
3以下にすると表示されなくなってしまうようです。

ShadowTextureSize

ShadowTextureSizeでは影テクスチャのサイズを指定します。

EclipseTextureSize

EclipseTextureSizeでは食影テクスチャのサイズを指定します。

ShadowTextureSizeとEclipseTextureSizeの値には2の倍数(128、256、512、…)を指定してください。
なお、この値を大きくすればこれらの影のギザギザを少なくする事ができますが、古いマシンでは表示が遅くなります。

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この値はデフォルトではコメントアウトされた状態になっています。
# AntialiasingSamples        4

AntialiasingSamples

アンチエイリアシングの度合いを設定します。
全ての3Dグラフィックハードウェアがアンチエイリアシングをサポートしているわけではありませんが、
最近のほとんどのグラフィックチップセットでは標準でサポートしています。
値を大きくすれば縁が滑らかに表示されますが画面表示が遅くなります。
1、2、4が指定でき、「4」はハイエンド用、「2」はミドルレンジ用、「1」はローエンド用です。
なお、「1」ではアンチエイリアシングが無効になります。
この値はデフォルトではコメントアウトされた状態になっています。
# IgnoreGLExtensions [ "GL_ARB_vertex_program" ]

IgnoreGLExtensions

OpenGLや3Dグラフィックハードウェアの拡張モジュールをそれぞれ個別に有効・無効の設定が出来ます。
主に開発者向けです。

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  LabelledStars
    [
	"Sol"
	"Sirius"
	"Canopus"
	"\u03b1 Centauri"
	"Arcturus"
	"Vega"
	"Capella"
	"Rigel"
	"Procyon"
	"Achernar"
	"Betelgeuse"
	"\u03b2 Centauri"
	"Altair"
	"Aldebaran"
	"Antares"
	"Spica"
	"Acrux"
	"Pollux"
	"Fomalhaut"
	"Deneb"
	"\u03b2 Crucis"
	"Regulus"
	"Adhara"
	"Castor"
	"\u03b3 Crucis"
	"Shaula"
	"Bellatrix"
	"Elnath"
	"Miaplacidus"
	"Alnilam"
	"Al Nair"
	"Alioth"
	"\u03b3 Velorum"
	"Dubhe"
	"Mirfak"
	"Wezen"
	"Alkaid"
	"\u03b5 Carinae"
	"\u03b2 Aurigae"
	"Polaris"
    ]

LabelledStars

恒星名表示がONの時に表示する恒星名を指定します。
}
カッコ閉じ

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